CONCEPT
denim kabuto
concept of “somelike”「wabisabi」
vintage denimをwork wearの原点として捉える一方、生地に刻まれた汚れや破れを「不完全さ」として受け入れ、時間の経過によって生まれたリアルな色落ちを個性として捉え、
日本人が古来より持つ美意識“侘び寂び“をコンセプトに日常の中で時間の安らぎを感じられる物作りを創れないかと思い、ヴィンテージファブリックに焦点を当て、
デザインやディテールを生かしながら新たな可能性を追求しています。
破れやカットオフで履けなくなったアメリカ製のvintage denimを使用
デニムの製造の歴史や伝統に敬意を払い、素材の魅力を生かすため、歴史が染み付いた古い布を使用しています。
兜のデザインには武士の心意気や美意識が取り入れられています。
ある人は信仰心、信条を表現したものになります。
日本の心とデニムのルーツが調和したプロダクトになります。